グアルディオラは絶対チェルシーに行かない! 指揮官の解任早すぎると疑問

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チェルシーを指揮するサッリ photo/Getty Images

ここ最近はチェルシー指揮官マウリツィオ・サッリの今後を巡る議論が目立っている。カラバオ杯決勝のマンチェスター・シティ戦を落とせば解任ではないか、トップ4に入れなければ……など、サッリの立場が怪しいものになっているのは間違いない。

この状況に疑問を抱いているのがマンCを指揮するジョゼップ・グアルディオラだ。就任1年目のサッリを判断するには早すぎるのではないかと感じているのだ。英『Daily Mail』によると、グアルディオラはチェルシーに長期的な視点を求めている。自身もプレミア1年目は苦労したと語っており、短期間で判断を下すことに納得していない。

「1年目にクラブが私を疑うことはなかった。メディアでもこのゲームに負ければ解任されるといった話もなかった。リーグタイトルを獲ったアントニオ・コンテがシーズンの最初に1、2試合負けたことで解任されるのではとの話が出たことには驚いたよ。2、3カ月前にプレミアリーグを制覇したじゃないかと。私の選択肢にチェルシーが挙がることはなかったよ」

「私はバイエルン行きを決め、そしてここへフェランとチキとやってきた。彼らは私を信頼しているし、私も信頼している。最初のシーズンは難しかったが、私は時間が必要と言っていたし、クラブもサポートしてくれた。何かをやるには長期的な方がいいんだ。短期間ではなくね」

サッリに限らず、チェルシーはこれまでオーナーのロマン・アブラモビッチ氏の一声もあって次々と指揮官を解任してきた。短期的な成功を繰り返してきたのが近年のチェルシーだが、グアルディオラにとっては受け入れにくいビジョンのようだ。