【MLB】イチロー、「象徴的」仕草も復活 04年との“比較写真”にファン驚き「どっちが…」

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アスレチックスとのオープン戦で適時打を放ったマリナーズ・イチロー【写真:Getty Images】

右手でバットを立てるルーティン、MLB公式インスタが2004年との比較画像を公開

 オープン戦本拠地開幕戦となった22日(日本時間23日)のアスレチックス戦で、マリナーズのイチロー外野手が296日ぶりに実戦出場。好機でライト前への2点適時打を放ち、早速、存在感を見せつけた。右手でバットを立てる独特のルーティンも“復活”。MLB公式インスタグラムは「象徴的」の一言とともに、この日の写真、シーズン262安打のメジャー新記録を打ち立てた2004年の写真を投稿したが、2枚を見比べたファンからは「彼は不老」と驚きの声が上がっている。

 イチローと言えば、この仕草だろう。打席に入った背番号51が右手を伸ばしてバットを立て、左手で右肩付近のユニホームをクッと引く。今季は両膝を少し曲げて力を蓄える「新型打撃フォーム」を取り入れているが、打席に入ってからのルーティンは変わらない。まさに「象徴的」な動きだ。

 MLB公式インスタグラムは、この日の試合でイチローが右肩のユニフォームを引いた瞬間の写真を投稿。さらにもう1枚、若かりし頃の同じ瞬間を捉えた1枚も公開した。2004年。イチローが年間262安打のアンタッチャブルなメジャー記録を打ち立てたシーズンだ。

 ファンからは、全くスタイルが変わらないイチローを称えるコメントが相次いだ。

「神 イチローはカッコイイ」
「#GOAT」
「史上最高の打者だ」
「エンゼルスのファンです。マリナーズのことは好きでも何ともないけど、彼は史上最高の選手の1人です」
「依然として素晴らしい」
「彼はイニシャルが『MVP』ということで有名だね」
「どっちが2019年のもの? 彼は不老だね」
「マリナーズには史上最高のイチローとグリフィーがいる」
「ザ・サムライ」
「新たな始まりだ」
「尊敬」

 なかには、パドレスと大型契約を結んだばかりのマチャドを意識して 「彼こそ10年3億ドル(約332億円)に値する」とコメントするファンも。史上最高を意味する「Greatest Of All Time/史上最高」の頭文字を取った「GOAT」と同じ綴りの「ヤギ」の絵文字も多く登場し、「彼は年をとってない」「レジェンド」「殿堂入り」「史上最高」といった声も多かった。「いいね!」は公開から6時間ほどで12万件を超えている。

 この日の試合では、2-0で迎えた3回2死満塁の絶好機で打席に立ち、「新型打撃フォーム」で昨年4月22日の敵地レンジャーズ戦以来、306日ぶりのヒットも放ったイチロー。伝説が再び動き始めた。(Full-Count編集部)