武藤の上司ラファ・ベニテス監督、1日の労働時間がすごいぞ

日本代表FW武藤嘉紀が所属するニューカッスルを率いているのは、スペイン人のラファエル・ベニテス監督だ。

一時は絶不調だったが、マンチェスター・シティを撃破するなど調子を上げつつある。

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そうした中、ベニテス監督は『Marca』のインタビューに応じた。

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普段はどのくらいの時間をクラブのために捧げている?との質問にはこう答えていたぞ!

ラファエル・ベニテス(ニューカッスル監督)

「朝7時半から8時に入って、夜8時から9時に帰るね」

さすがは自他ともに認めるフットボール狂だけあって、ほぼ12時間働いているようだ。

その他では、ベネズエラ代表FWサロモン・ロンドン、そして冬にクラブレコードで獲得したパラグアイ代表MFミゲル・アルミロンについてはこう述べていた。

ラファエル・ベニテス(ニューカッスル監督)

「(サロモン・ロンドンとミゲル・アルミロンがもたらしたものは?)

2人とも攻撃的な選手だ。我々には強いストライカーがいなかった。サロモンのようにボールを収め、得点できる選手がね。また、彼はプレミアリーグのことを知ってもいる。

アルミロンは速くてダイナミックな選手だ。彼はMLSから来たけど、その前にはアルゼンチンにいた。

彼らが攻撃の幅、そしてゴールとアシストを提供してくれることを願っているよ」

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