大宮、主導権を握るも甲府と0―0 ファンマ起点の攻撃も決定機生かせず「決めていれば勝てた」

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 (第1節、25日・NACK5スタジアム大宮ほか)

 2017年以来のJ1を目指す大宮は開幕戦で甲府と0―0の引き分け、勝ち点1を分け合った。

 前半の立ち上がりから中盤で主導権を握った大宮だったが、前線のファンマを起点とした攻撃は甲府の守備ブロックにからめ捕られた。後半はセットプレーから再三のビッグチャンスを迎えたものの、甲府のGK河田の好守がさえ、ネットを揺らせなかった。

■「決めていれば勝てた」/ファンマ

 後半17分に中村の左CKに頭で合わせたシュートは相手GKに防がれたが、同37分にも再び好機が訪れた。大山のFKに右足を伸ばしたシュートは枠を捉えていたものの、またしてもファインセーブに阻まれた。「決めていれば勝てるシーンがあった」と悔しさをにじませた。

 前線でのポストプレーは存在感抜群だが、周囲との連係はまだまだ発展途上。次節のホーム琉球戦に向け、「相手を研究して臨めば勝ち点3が取れる」と気持ちを切り替えていた。

大宮―甲府 後半37分、大宮のファンマ(22)がシュートを放つ