追悼行進が反プーチン政権デモに

ロシア野党指導者殺害4年

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24日、モスクワで「プーチンのいないロシアを」などと叫びながら行進する参加者ら(共同)

 【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領を批判していた野党指導者ネムツォフ元第1副首相が射殺されてから4年を迎えるのを前に、ロシア各地で24日、市民らによる追悼行事が開かれた。首都モスクワでは参加者が「プーチンのいないロシアを」「ロシアは自由になる」などと叫び、数キロを行進する反政権デモとなった。

 当局は開催を許可したが、ルート周辺では多数の警察官らが厳重に警備。内務省によると参加者は約6千人だが、野党系団体は約1万1千人が行進したとしている。近年は当局が反政権デモの実施をほとんど認めておらず、無許可デモでは拘束者も続出している。