プロの技術に目輝く 楽天選手、キャンプ地・久米島の子に熱血指導

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 沖縄県久米島町で春季キャンプを張るプロ野球楽天の2軍選手による野球教室が16日、久米島野球場で開かれた。町内小中学校の5チーム、80人余が参加し、守備や打撃、投球の指導を受けた。

 楽天の選手は守備練習のノックで「うまい。ナイス」と声を掛け、打撃では模範を見せながらボールの打ち方やスイングを指導した。

 中学生の投球練習では、腕の振りやバランスの取り方など指導。久米島西中1年の安村強投手は「細かく教えてくれた。良いボールがいったり、スピードが速くなったりして投げやすかった。教えられたことを生かしていきたい」と目を輝かせた。球美中2年の吉永結主将は「バッティングの重心移動や守備の助走の付け方を教わった。日本一を目指してください」と礼を述べた。(比嘉正明通信員)

楽天の久保裕也投手(右)の熱血指導を受ける安村強投手=16日、久米島野球場