父子、親子丼に挑戦 高萩で料理教室 役割を分担、協力

©株式会社茨城新聞社

協力して親子丼作りに挑戦する父子=高萩市春日町

父子で調理に挑戦する料理教室「お父さんと作る元気モリモリ簡単ごはん」(ハーモニーたかはぎ主催)が、高萩市春日町の市総合福祉センターで開かれた。市内の5歳〜小学生と父親の10組24人が参加して、普段はお父さんのビールのつまみになることが多い「焼きとり缶詰」を使って親子丼に挑戦した。

講師役の同ハーモニーのメンバーから、米のとぎ方や野菜の切り方、炒め方などを習い、早速、父子で役割を分担したり、協力し合ったりして調理を進めた。お父さんたちが手際の良い包丁さばきを見せると、子どもたちも張り切って卵を割ったり材料を混ぜたりしていた。親子丼のほかに、桃の缶詰を使った「目玉焼き風ヨーグルト」と、とろろ昆布の「体があたたまるスープ」も作って一緒に食事を楽しんだ。

同市安良川の自営業、佐川賢司さん(36)は次女の芽生さん(7)と次男の剛ちゃん(5)と参加。佐川さんは「娘に誘われ参加した。普段は仕事ばかりなので新鮮な気持ち。また一緒に作りたい」と笑顔。芽生さんは「料理が好きなので、一緒にできて楽しい」と満足そう。

同ハーモニーの今川亜木会長は「夫婦が協力して子育てができるきっかけになれば」と話した。(飯田勉)