宮崎市は25日、6月に県内自治体で初めて導入を目指す「パートナーシップ宣誓制度」の素案を公表した。性的少数者(LGBTなど)のカップルを公的に認める制度で、20歳以上で配偶者がいない2人がそろって宣誓書を提出し、認められればカード型の受領証が交付されるなどと定める。市は「一定のニーズがあると判断した。一人一人が尊重される共生社会の確立を目指したい」としている。
通称も可 LGBTパートナーシップ宮崎市素案
- Published
- 2019/02/26 06:00 (JST)
宮崎市は25日、6月に県内自治体で初めて導入を目指す「パートナーシップ宣誓制度」の素案を公表した。性的少数者(LGBTなど)のカップルを公的に認める制度で、20歳以上で配偶者がいない2人がそろって宣誓書を提出し、認められればカード型の受領証が交付されるなどと定める。市は「一定のニーズがあると判断した。一人一人が尊重される共生社会の確立を目指したい」としている。
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