看護科学大と大分大HPで解答例公表へ 2次試験【大分県】

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 大分市の県立看護科学大は、2次試験の解答例や出題意図を本年度から公表する。後期日程が終わった3月下旬、前期日程(2月25日実施)と併せて大学ホームページに掲載する。大分大(同市)も公表する方針。

 京都大などで出題ミスによる追加合格が相次ぎ、文部科学省が昨年6月、全国の大学に解答例の原則公開を求めたのを受けた対応。

 看護科学大、大分大とも、これまでは非公開。出題ミスの早期発見と、次年度以降の受験勉強に活用してもらう狙いがある。大分大は一義的な正解を出しにくい小論文や記述式問題では、出題意図のみを示す方向という。

 県内の私立大では立命館アジア太平洋大が本年度から、入試後、期間限定で解答例をウェブサイトに公開。日本文理大と別府大は10年以上前から、問題冊子と解答を希望者に配布している。