公式戦6試合ぶりの勝利を収めたボルシア・ドルトムントにさらなる朗報が届いた。負傷離脱していたドイツ代表FWマルコ・ロイスが、今週のトレーニングに姿を現したようだ。
【ブンデスリーガ】ドルトムントにまさかの事態…主将ロイスが負傷離脱
今シーズンから新主将としてキャプテンマークを巻くロイスは、5日に行われたDFBポカール3回戦ヴェルダー・ブレーメンに出場したが、太腿の負傷で途中交代に。ブンデスリーガのホッフェンハイム戦とニュルンベルク戦、UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグのトッテナム・ホットスパー戦に欠場していた。
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ロイスの離脱以降は勝ちなしが続いていたドルトムントだったが、直近のブンデスリーガ第23節バイエル・レバークーゼン戦で点の取り合いを制し、公式戦6試合ぶりの勝利。復調の兆し見せるドルトムントに追い風が吹くように、週明けからロイスがトレーニングに参加している様子を、クラブ公式Twitterで写真と共に投稿した。早ければブンデスリーガ第24節アウクスブルク戦で復帰すると見られ、逆転目指すCLトッテナム戦2ndレグにも出場できそうだ。
