星野真里が「はじこい」出演、山下の元妻役で後半のキーパーソンに!!

2月26日放送のTBS系連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(火曜午後10:00)の第7話に、主人公の春見順子(深田恭子)に思いを寄せる山下一真(中村倫也)の元妻・優華役で星野真里が出演することが決まった。優華は原作ではまだ登場していない新キャラクターで、ドラマ後半の重要なキーパーソンになる役どころ。星野は「『はじこい』の世界に優華として参加できることが、とてもうれしいです」と意気込みを明かしている。

ドラマは持田あき氏による同名漫画を原作に、人生をしくじり続けている超鈍感なアラサー女子で予備校講師の順子が、クールかつエリート商社マンのいとこ・八雲雅志(永山絢斗)、東大合格を目指す由利匡平(横浜流星)、高校教師の山下というタイプの異なるイケメン3人から一挙にアプローチされるストーリー。

第7話では、順子の勧めで匡平は理数科目だけ東大受験専門塾「花恵会」の講師・百田朋奈(高梨臨)に教わることになったが、順子は学歴や実績、若さなど自分にはないものを全て持っている百田と比べて落ち込んでしまう。一方、雅志は匡平と百田が一緒に歩いていたことを耳にし、順子に告白をした山下の元には離婚した元妻の優華が突然訪ねてくるという展開が描かれる。

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