3月15日より日本で開催される「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」。史上最強のロックバンドとして50年以上にわたり世界的人気を誇る「THE ROLLING STONES」が自ら手がけた大規模な回顧展ということで、 開催前から大きな話題を集めている。その展示数は500点以上もあり、 ヴィンテージギターの豊富なコレクション、 貴重な楽器、 作詞ノート、 ツアーやバックステージにまつわる品々、 アルバム・アート、 数々の写真、 ステージ・デザイン、 日記や手紙などのプライベートなアーカイブなど、 貴重なストーンズアイテムの数々は必見！また、 ストーンズの楽曲を自分でミキシングできるコーナーなど体験型展示も盛りだくさん。プロジェクションルームでは、 マーティン・スコセッシのナレーションによる映画も堪能できるそうだ。
期待が高まる日本開催までいよいよあと２週間。 盛り上がりを見せる中新ビジュアルが公開された。東京タワーバージョンに続く、桜バージョン。日本開催ならではのビジュアルとなっている。そして、ついにトートバッグ付きチケットのトートバッグデザインが発表された。12インチのレコードジャケットもしっかり収まるサイズとなっており、ファンなら分かるレアなヴィンテージLips &Tongueデザインが5種類。トートバッグ付きチケットでしか手に入らない貴重なアイテムなので早めにゲットしよう。
そしてストーンズ展開催ということで、 2013年に行われたストーンズ生誕５０年を祝った野外ライヴを轟音で上映する、「ザ・ローリング・ストーンズ、 ライヴ・フィルム『スウィート・サマー・サン - ハイド・パーク・ライヴ2013』一夜限りのライヴ絶響上映」が4月21日（木）東京/大阪のZeppにて上映される。ライヴを観ている様な臨場感で、 歴史的ライヴを一緒に疑似体験できるので、こちらも併せて楽しんでいただきたい。
「Exhibitionismーザ・ローリング・ストーンズ展」は2019年3月15日（金）から5月6日（月・振休）までTOC五反田メッセにて。いよいよ開催まであと２週間。 公式HPに著名人からのコメントやオススメの楽曲も記載されているので、是非チェックして3月15日に備えよう。
