24日のラ・リーガ第25節レアル・バリャドリード戦に途中出場したレアル・ベティスの元スペイン代表MFホアキン・サンチェス。ラ・リーガ歴代7番目の出場記録となったホアキンは、6位の記録保持者である元レアル・マドリードのイケル・カシージャスに向け小粋なジョークを飛ばした。
バリャドリード戦でリーガ通算506試合出場を達成したホアキンは、元バルセロナのチャビ・エルナンデス(505試合)を抜いて歴代7位に浮上。試合もホアキンが終了間際に追加点を挙げ、2-0と勝利を収めた。カシージャスが持つリーガ通算510試合まで残り4つとなったホアキンは自身のTwitterで、「ラ・リーガでチャビ・エルナンデスというスターの記録を超えたことを光栄に思うよ。イケル、気をつけろ。僕はもうすぐそこまで来ているぞ!」とジョークを交えて投稿。ホアキンは、カシージャス(510)、マノーロ・サンチス(523)、パコ・ブーヨ(524)、エウゼビオ・サクリスタン(543)、ラウール・ゴンザレス(550)、アンドニ・スビサレッタ(622)に次いで7番目の歴代出場記録となった。