ヴィットリアが新コンパウンド「グラーフェン2.0」を発表

ロードタイヤメーカーとして不動の地位を気づいているヴィットリア。ヴィットリアのタイヤコンパウンドといえばグラーフェンというナノテクノロジー素材が使われていることが近年のトップモデルのセールスポイントだ。

このグラーフェンが第2世代へと進化した。第1世代で培ったノウハウをもとに、より適材適所に配置できるように設計しなおし、回転抵抗は低いままにより高いグリップ性能を実現。耐パンク性能や耐久性も向上している。

また、ロードタイヤではコルサスピードのみだったTLRのラインナップがコルサとルビノにも拡大される。

国内販売価格、発売時期未定

ヴィットリアジャパン

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