都城市山田町の建設業者「大建」が県の経営事項審査(経審)で民間工事の実績を水増しする虚偽申請を行った問題で、県は26日、建設業法違反(経審の虚偽申請、立ち入り検査の虚偽報告)の疑いで、同社と、同社の大生健一前社長(61)を県警に刑事告発した。県警は同日、告発状を受理した。
都城工事水増し業者告発 県、建設業法違反疑いで
- Published
- 2019/02/27 08:11 (JST)
都城市山田町の建設業者「大建」が県の経営事項審査(経審)で民間工事の実績を水増しする虚偽申請を行った問題で、県は26日、建設業法違反(経審の虚偽申請、立ち入り検査の虚偽報告)の疑いで、同社と、同社の大生健一前社長(61)を県警に刑事告発した。県警は同日、告発状を受理した。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら