長嶋一茂と石原良純が身近なトラブルを徹底紹介! 2人の間のトラブルは?

テレビ東京系では、3月5日に長嶋一茂と石原良純がMCを務めるバラエティー「隣のトラブルモンスター」(午後6:55)を放送する。実際にあった身近なトラブルの数々を実際の映像や再現ドラマで紹介し、ゲストのネプチューン・名倉潤、蛭子能収、メイプル超合金・カズレーザー、森泉、青木愛らと、芸能人ならではのご近所トラブルなど身の回りのトラブルエピソードを語り合う。

番組内でモンスターたちのマナー違反映像が紹介されると、ゲストの名倉は、芸能人であってもきちんとマナー違反を注意する派であることを表明する。それに感心した一茂だが「俺は絶対に注意しない!」と意外にも見て見ぬふりをするタイプであることを明かす。その理由は「理性が吹っ飛ぶから。(注意して反発されたら)手が出ちゃうから」と自らの気質を理解した上でのトラブル回避法であることを説明する。

また、芸能人ならではのご近所トラブルでは、一茂も名倉もそろって自分の家の“あるもの”がうるさいことを挙げ、ご近所に配慮していると話す。さらに、「飲み会の席で“無礼講”と言う上司・先輩は絶対にダメ」という話から、良純は渡哲也のいい先輩っぷりエピソードを披露。さらに一茂も、襲撃をもくろむモンスターから逃げ切った父・長嶋茂雄の武勇伝を語る。そのほかにも、良純が階下の人から受けたクレームや、蛭子のトラブル回避法など、出演者たちが驚きのエピソードを打ち明ける。

最近、2人セットで共演することの多い一茂と良純だが、2人の間でのトラブルはないという。しかし、良純が「一茂さんが怒らないように、私が一生懸命、現場を進めることはあるよ、たまには」と言うと、一茂は「いろんなところで文句ブーブー言っているからね」と返答。良純が「それに先んじて俺が文句を言うっていう。私は丸損だと(笑)」と冗談めかしていうと、一茂が「良純さんに負けないように俺が文句を言わないと、俺が嫌なんだよ(笑)」と息の合ったトークで沸かせた。

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