障害者採用の省庁面接開始

3月22日に最終合格者が決定

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 障害者だけを対象とした初の国家公務員試験で、2次選考となる各省庁の面接が27日、初日を迎えた。人事院による1次選考を通過した2302人が対象。3月13日まで実施し、同22日に最終的な合格者が決まる。雇用水増し問題を受け、常勤職員として676人の採用を予定している。

 1次選考通過者は、勤務を希望する中央省庁や地方出先機関に出向き、面接を受ける。複数の志望先に申し込むことも可能。期間中の面接実施日は、省庁ごとに異なる。

 各会場では、安心して受験してもらうため、車いすの人が移動しやすい部屋の確保や就労支援機関の職員が同席するのを認めるといった配慮がされている。