Kan Sano、SANABAGUN.、BLU-SWING、Mimeのメンバーによって結成されたLast Electroが第2弾7inch&配信リリース!4/6(土)結成初ライブも決定!

Kan Sano、Ippei Sawamura(SANABAGUN.)、Yusuke Nakamura(BLU-SWING)、Jun Uchino(Mime)による国内のSoul、R&B、Hip-Hopシーンで活躍する腕利きのミュージシャンが集ったバンド『Last Electro』の第2弾7inch&配信リリース(全6曲)が4/10(水)に発売することが決定した。

リリースとなるのは、SANABAGUN.のドラマーでもあるIppeiの人力Hip Hopビートに乗ってネオソウルの美味しいエキスが詰まったミディアムトラック「Night Symphony」、Yusukeのプログラミングによる現代版ブロークンビーツから始まり、温度低めのボーカルとギターが浮遊しながら徐々に渦を巻いた感情が

体内爆発するようにエモーショナルな展開をみせる「When You Kill Me」の2曲。

さらに、上記2曲に加え、同日にはリリース前から予約殺到で入手困難となっている1st 7inchより、Kan Sanoのファルセット・ボイスが囁く叙情的ソウル・ナンバー「No More Sunshine」、浮遊感と透明感を湛えたスウィートなフューチャーR&Bナンバー「I'm Yours Tonight」に、未収録リミックス2曲を加えた合計6曲がjunonsaisai records/SYNCRONICITYから配信スタートとなる。

また、Last Electro結成後初のライブが、4/6(土)、4/7(日)開催の都市型フェス『SYNCHRONICITY’19』にて決定(出演日は4/6(土))。Last Electroの記念すべき初ライブをぜひ体験しよう。

Last Electro
平成最後の夏に結成。国内外のアンダーグラウンドジャズ・ソウルシーンで暗躍するIppei Sawamura(SANABAGUN.)、Jun Uchino(Mime)、Yusuke Nakamura(BLU-SWING)、Kan Sanoの4人から成るリーダー不在のミュージシャンズミュージシャン集団。
ゼロ年代のクロスオーバーシーンでプロダクションスキルを培ったプロデューサーと新世代のプレイヤーのセッションから生まれた突然変異のヒューチャーソウル。ポストダブステップ以降のビート感覚、リンチやキューブリックなどカルト映像作家に通じる終末SF観、空洞化する現実を冷たい視線で傍観する詞と実体を持たない憂鬱なウィスパーボイス。あらゆるジャンルを飲み込みながら、個々の活動と別次元で進行する鋭利なアート性は今後の展開が予測不能。

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