オムロン、ソーラーエッジ社と協業合意 パワコン販売権取得

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 オムロンは27日、イスラエルの太陽光発電装置メーカー、ソーラーエッジ社と協業することに合意し、同社が手掛ける低圧パワーコンディショナー(電力変換器)の日本国内での独占販売権を取得したと発表した。

 パワコン世界シェアトップクラスのソーラーエッジ社は、発電を効率化する技術に強みを持ち、主に発電事業者など産業向けに6月の販売開始を予定する。

 ソーラーエッジ社は、太陽光パネル単位で発電量を制御して全体の発電効率を最大化する「パワーオプティマイザー」を製造しており、パワコンなどと組み合わせた発電システムとして販売する。パネルごとに日射量の変化が大きい斜面などでも効率的な発電が可能になり、設置場所や方位の自由度が高まる。

 オムロンは日本国内の販売網や日本での製品認証取得のノウハウを生かし、高い技術力を持つソーラーエッジ社の製品を国内市場に投入する。