〈特集〉 漫画で知ろう 特殊詐欺

埼玉県三郷市

©株式会社パブリカ

【詐欺にだまされないで!】
市内で多発! あらゆる手口であなたを狙っています!

◆三郷北高等学校漫画研究部とコラボ
市内で振り込め詐欺による被害が多発しています。
手口も巧妙化しており、だまされていることに気づくのが難しくなっています。

そこで、振り込め詐欺などの特殊詐欺について知ってもらい、被害を未然に防ぐために、三郷北高等学校漫画研究部のご協力のもと、最近、多くなっている詐欺の手口などを紹介する啓発漫画を作成しました。
身近に起こりうる悪質な詐欺犯罪を漫画でわかりやすく伝えています。
「自分は大丈夫だ」と思っていても、多くのかたが被害に遭っています。
他人事とは思わず、被害に遭わないように、日頃から家族と話し合っておくことが大事です。

◆平成29年中の振り込め詐欺の被害状況
▽埼玉県
認知件数:1,223件
被害額:約18億5,294万円

▽三郷市
認知件数:21件
被害額:約4,549万円

◆県内で被害に遭った人の年代(埼玉県警本部調べ)
80代以上:308人
70代:560人
60代:193人
50代:72人
40代:43人
30代以下:47人

◆市内で発生した振り込め詐欺の被害(吉川警察署調べ)

▽最大の予防策は「確認」です
(1)必ず相手から先に名乗らせる
・「オレ(私)だけど」の電話は、「どなたですか?」と確認しましょう。
・犯人はあなたが言う名前を待っていて、その人物になりすまします。相手が名乗らないうちに、「〇〇ちゃん」と呼びかけないようにしましょう。
(2)一度電話を切る
・少しでも怪しいと感じたら、一度電話を切り、本人に確認しましょう。
(3)相談する
・詐欺グループは、不安を煽(あお)ってきます。警察や消費生活センターへご相談ください。

▽だまされないためのカギ
・子どもや孫の名前を調べている場合もありますので、ペットの名前や合言葉などで確認しましょう。
・どんな理由でもお金の要求の話が出たら、まず疑いましょう。
・その日のうちに支払わなければならないなどということはありません。
・不審な電話は取らないようにしましょう(留守番電話にしておく、振り込め詐欺対策 機器をつけるなど)。詐欺グループは声を録音されることを嫌います。

◆広報みさと×三郷北高校漫画研究部
▽漫画で知ろう特殊詐欺
特殊詐欺について調べてみると、オレオレ詐欺、架空請求詐欺、還付金詐欺、ギャンブル必勝情報提供名目の詐欺など、さまざまな手口があることに驚きました。最近は「新元号詐欺」が増えているとのことです。
「会社のお金を使い込んでしまった」、「キャッシュカードを預かります」、「還付金があるからATMへ」、「代わりの者にお金を渡して」、「プリペイドカードを買って、番号を教えて」などの言葉には注意してください。

◆漫画で詐欺の撃退法を紹介!
私たちにも身近に起こりうる架空請求について、漫画を描きました。
「法的措置」や「訴訟」などと騙(かた)ったメールが届いたら、不安になって連絡をしてしまいそうですが、まずは消費生活センターや警察に相談することが大切だとわかりました。
市役所や警察のかたから、市内での詐欺被害が増えていることを聞き、私たちの漫画で少しでも被害に遭うかたが減ればいいなと思います。

※漫画については、広報みさと2月号紙面または市ホームページ(【URL】http://www.city.misato.lg.jp)をご覧ください。