初公開の貴重○○に羽鳥慎一も驚き! 福岡県民も知らないホークス情報が盛りだくさん KBC「羽鳥×宮本 福岡好いとぉ」の第3回

フリーアナウンサー・羽鳥慎一が月1でレギュラー出演するKBC九州朝日放送の「羽鳥×宮本 福岡好いとぉ」。某日、3月4日(午後7:00)放送・第3回の収録が行われた。共に進行を務めるのはKBCの宮本啓丞アナ。

球春到来! ということで、今回のテーマは「福岡ソフトバンクホークス」。前回の放送では、羽鳥アナのイニシャルがホークスと同じ“SH”だということも判明。福岡初心者の羽鳥アナが驚く情報はもちろん「県民も知らないホークスのヒミツ」を紹介していく。

スタジオに登場したのはココリコ・遠藤章造、ホークスの元投手で現球団広報を務める江尻慎太郎さん、スポーツライター・田尻耕太郎さん、LinQ・髙木悠未。さらに、福岡在住の3人のホークスファンも出演。ファンが熱い“ホークストーク”でスタジオを盛り上げると、すかさず「負けていられません!」と、遠藤がタレントとして本業の意地(?)を見せる場面も。

おなじみのパネル展開では、孫正義オーナーの“野球愛”エピソードが明かされる。また、ホークス選手の裏話や大規模改修工事を行ったヤフオクドームの一部も紹介。さらに、スタジオにはメディア初公開となる超貴重なアイテムが登場するほか、スタンドで野球観戦気分も疑似体験する。

「他球団ファンからの印象」や「元選手だからこそ知る年俸にまつわる話」「球団を15年以上追い続ける記者が見た裏側」「長年のファンだからこそ知る“暗黒”時代」など、さまざまな視点でトークが広がり、気がつけば収録時間は限度ギリギリに。阪神タイガースファンを公言する遠藤、そして生まれも育ちも関東の羽鳥アナにもホークスの魅力は伝わったのか、ぜひ放送でご確認を。

番組仕様にラッピングした「はとりばす」で出掛けるロケのゲストは、“ひとりキャンプ”動画が話題のお笑い芸人・ヒロシ。熊本弁を使ったネタのイメージが強いが、大学時代を過ごした福岡も実はゆかりのある土地なのだ。

ヒロシ、羽鳥アナ、宮本アナ、バスガイド役の髙木悠未を乗せたバスが向かったのは糸島市。自然豊かな場所で、ヒロシがひとりキャンプの楽しみ方や驚きのキャンプ術を披露し、羽鳥アナもその楽しさを体感する。そこでは、ヒロシの意外な一面も明らかに…?

「福岡好いとぉ」3月号も見どころ満載の1時間となりそうだ。

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