桜開花例年並みか 千葉県内は今月下旬 ウェザーニューズ社予想

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今春の桜の開花予想(ウェザーニューズ提供)

 民間気象情報会社ウェザーニューズ(千葉市美浜区)は、今春の桜の開花予想を発表した。千葉県内は館山市の城山公園の今月22日を筆頭に例年並みの下旬になる見込みで、月末から4月上旬にかけて見頃を迎えそうだ。

 他の県内の主な開花予想日は次の通り。

23日=亥鼻公園(千葉市)、茂原公園(茂原市) 24日=千葉公園(千葉市)、太田山公園(木更津市) 25日=泉自然公園(千葉市) 26日=清水公園(野田市) 27日=成田山公園(成田市)、小見川城山公園(香取市)。

 同社のアプリ会員が2月21~23日に行った全国の桜2158本のつぼみ生育調査を基に予想した。昨年は全国的に開花が早かったが、今年は本州全域でほぼ例年並みで、2月上旬に季節外れの暖かい日があった九州南部はやや遅くなるとみられる。

 桜の芽は、一定期間厳しい寒さにさらされることで休眠から覚め(休眠打破)、開花に向けて成長を始めることから、真冬の寒さは開花に不可欠。今冬は東・西日本で暖冬傾向にあった影響で、休眠打破に時間がかかっているとみられるが「断続的な真冬日により、休眠打破が進んだのでは」と同社は分析している。