日本時間3月1日 オープン戦の主なトピックス Part1

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日本時間3月1日、メジャーリーグではオープン戦16試合が行われた。ここでは、そのなかから注目選手の活躍や注目すべきシーンをピックアップしてお伝えする。

【ナショナルズ5-13レッドソックス】
ナショナルズは先発のマックス・シャーザーが3イニングを投げて被安打1、奪三振4、無失点の好投を披露。特に3回裏はボビー・ダルベック、ジョシュ・オッキミー、アンドリュー・ベニンテンディを三者連続三振に抑える見事なピッチングを見せた。ところが、試合はシャーザー降板後にナショナルズのリリーフ陣を打ち込んだレッドソックスが逆転勝利。4回裏にブロック・ホルトとブレイク・スワイハートのタイムリーで3点差に迫ると、5回裏に8点、6回裏に3点を奪って一気に試合をひっくり返した。

【パイレーツ6-8ヤンキース】
パイレーツは「2番・三塁」で先発出場した姜正浩(カン・ジョンホ)が初回にヤンキース先発のJ.A.ハップから先制ソロ。これで早くもオープン戦3号となり、3年ぶりのレギュラー奪取に向けて猛アピールを続けている。一方、「4番・遊撃」で先発出場したヤンキースのトロイ・トゥロウィツキーは、姜が先制弾を放った直後の1回裏にレフトへの逆転3ラン。その後、ヤンキースは逆転を許したものの、4回裏にタイラー・ウェイドのソロで追い付き、7回裏にはL.J.マジーリの2点タイムリー二塁打で勝ち越しに成功。最終的には8対6で勝利を収めた。

【マーリンズ5-7アストロズ】
ジョシュ・ジェームスの故障により、先発5番手の有力候補となっているアストロズのブラッド・ピーコックが2イニングをパーフェクトに抑える見事なピッチングを見せた。初回はフライアウト2つのあと、ニール・ウォーカーを空振り三振に仕留め、2回表はピーター・オブライエンから見逃し三振を奪ったあと、フライアウトと内野ゴロで三者凡退。開幕ローテーション入りに向けて、この上ない好アピールとなった。試合は初回にカルロス・コレアのタイムリー二塁打などで2点を先制したアストロズが、一度もマーリンズに主導権を渡すことなく、7対5で勝利を収めている。