日本時間3月1日 オープン戦の主なトピックス Part2

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日本時間3月1日、メジャーリーグではオープン戦16試合が行われた。ここでは、そのなかから注目選手の活躍や注目すべきシーンをピックアップしてお伝えする。

【メッツ3-2カージナルス】
カージナルスはすでに今季の開幕投手に指名され、先日4年6800万ドルで契約を延長したばかりのマイルズ・マイコラスが先発。初回一死満塁のピンチを併殺打で切り抜けると、2回表と3回表も走者を出しながらも無失点に抑え、3回無失点でオープン戦2度目の登板を終えた。試合はカージナルスがマット・カーペンターの先頭打者アーチで先制したものの、5回表に2番手のジャック・フラハティがメッツの有望株ピート・アロンゾに2点打を浴びて逆転を許し、7回表には3番手のマイク・マイヤーズが1失点。8回裏にエドムンド・ソーサのタイムリー二塁打で1点差に迫ったが、あと一歩及ばず、メッツが3対2で勝利した。

【ホワイトソックス3-8マリナーズ】
レイズとのトレードでマリナーズに加わったジェイク・フレイリーが首脳陣へのアピールを続けている。この試合では「8番・中堅」で先発出場し、マルチ安打をマーク。これでオープン戦の成績は11打数5安打(打率.455)、OPS1.409となった。マリナーズでマルチ安打を記録した選手はフレイリーだけだったが、フレイリー以外に9人の選手が安打を放ち、8回裏にはカイル・ルイスとブレイデン・ビショップの若手2選手がホームラン。11安打8得点と効率の良い攻撃を見せ、8対3でホワイトソックスに勝利した。なお、イチローの出場機会はなかった。

【インディアンス7-10ダイヤモンドバックス】
ここまであまり元気がなかったインディアンスのホゼ・ラミレスが初回に先制タイムリー、4回表に逆転3ランを放ち、3打数2安打4打点の活躍。4回終了時点でインディアンスが7対5と2点をリードした。しかし、ダイヤモンドバックスは5回裏にスティーブン・スーザJr.のタイムリー二塁打などで3点を奪って逆転に成功し、8回裏にはヤズマニー・トマスの2点タイムリーでダメ押し。10対7で逆転勝利を収めた。ダイヤモンドバックスは「2番・遊撃」のイルデマーロ・バルガスと「7番・左翼」のエイブラハム・アルモンテが3打数3安打をマーク。いずれも3割を大きく超える高打率をキープしており、開幕ロースター入りに向けてアピールを続けている。