“ビッグ6”にも引けをとらず、国内未だ無敗が続くマンチェスター・ユナイテッド。シーズンの終わりが見えてくる3月で、調子を維持することができるか。
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トップ4入りも現実を帯びてきたユナイテッドは、ホームで吉田麻也が所属するサウサンプトンと対戦。サー・アレックス・ファーガソン退任後、本拠地オールド・トラフォードではサウサンプトン相手に1勝2分け2敗と負け越しており、前回対戦もスコアレスドローに終わっている。それでも、オーレ・グンナー・スールシャール暫定監督は就任以降どのクラブよりも多い勝ち点を獲得(29)。ロメル・ルカクはサウサンプトン戦直近10試合で9ゴールに関与していて(7ゴール2アシスト)、前節クリスタル・パレス戦のゴールで7シーズン連続2桁得点を達成している。
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リーグ2連覇を狙うマンチェスター・シティは不振に喘ぐボーンマスと対決する。シティは過去13回のボーンマスとの対戦で全勝していて、直近7歳井出は計24ゴールを決めて失点はわずか3点。ジョゼップ・グアルディオラ監督は、2016年5月サウサンプトン戦以来イングランド南部に本拠地を置くクラブに6連勝中だ。またラヒーム・スターリングは出場したボーンマス戦全てで得点しており、今節もネットを揺らせばプレミア史上4人目となる同チーム相手に7戦連続ゴールを決めた選手となる。
