3月1日、スペインのカタロニア・サーキットで第2回F1合同テストの4日目が行われ、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが午前のトップタイムをマークした。
28日にピエール・ガスリーがクラッシュを喫した影響で、レッドブル・ホンダはRB15に旧型パーツを取り付けコースイン。マックス・フェルスタッペンが29周を走行し8番手となっている。
一方、好調な走りを見せる姉妹チームのトロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが1分16秒898(52周)を記録し3番手タイムを記録している。
■2019年第2回F1バルセロナテスト4日目 午前タイム結果
Pos Driver Team Time Laps
1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1’16.221 68
2 バルテリ・ボッタス メルセデス 1’16.561 71
3 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1’16.898 52
4 カルロス・サインツJr. マクラーレン 1’16.913 59
5 ロマン・グロージャン ハース 1’17.076 73
6 ダニエル・リカルド ルノー 1’17.114 52
7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1’17.239 61
8 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1’17.709 29
9 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1’17.791 36
10 ロバート・クビカ ウイリアムズ 1’18.993 47