W杯、サモアなどボイコット検討

ラグビー日本大会

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W杯オセアニア予選で戦いの踊り「ハカ」を披露するサモア選手=2017年7月、アピア

 【ロンドン共同】9月に開幕するラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会に出場するサモア、フィジー、トンガが大会をボイコットする可能性を検討すると1日、太平洋地域の選手会が発表した。国際統括団体のワールドラグビー(WR)が新設を計画している国際大会に、同地域のチームが含まれないことに対する抗議という。サモアはW杯日本大会の1次リーグA組で日本と対戦する。

 新設大会は欧州6カ国対抗と南半球4カ国対抗の計10チームに日本、米国を加え、2020年からのスタートを目指すという。昇降格がないため、世界ランキング9位のフィジーなどは参戦できない見通し。