列車内で駄菓子どうぞ、紀州鉄道

和歌山・御坊

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紀州鉄道のイベント列車で駄菓子を選ぶ子ども=2日午前、和歌山県御坊市

 和歌山県御坊市を南北に走る紀州鉄道で2日、車内を駄菓子屋に見立てたイベント列車の運行が始まった。

 地域活性化に向け御坊市が発案し、紀州鉄道とタイアップして初めて開催した。御坊駅から西御坊駅までの2.7キロを約8分で結ぶ列車内にカウンターを置き、ラムネや砂糖菓子など色とりどりの駄菓子を販売している。

 3歳の長女らと訪れた御坊市の会社員三木知世さん(34)は「童心に戻ったようです。駄菓子屋も少なくなっているから、子どもにも楽しんでほしい」と笑顔で話した。

 列車は17日まで土日限定で1日12本を運行する予定。

紀州鉄道のイベント列車で、駄菓子を選ぶ子どもたち=2日午前、和歌山県御坊市