高齢女性強殺、受話器コード切断

東京・江東、外部への通報防ぐ

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現場のマンション前で警戒にあたる警察官=2月28日

 東京都江東区のマンションで加藤邦子さん(80)が殺害された強盗殺人事件で、室内にあった電話の受話器のコードが切断されていたことが2日、警視庁深川署捜査本部への取材で分かった。室内の壁に取り付けられたインターホンもなくなっていた。

 捜査本部は、電話による外部への通報を防ぎ、インターホンに記録機能があった場合を警戒して持ち去ったとみて、現場から逃走した3人組を追っている。

 捜査本部によると、電話はダイニングキッチンに置かれ、コードに刃物で切られたような跡があった。録音機能付きとみられ、内容の解析を進める。インターホンの場所には引き剥がされた痕跡があった。