元スペイン代表FWダビド・ビジャが来日初ゴールを決めました!
明治安田生命J1リーグ第2節、開幕戦を0−1で落としたヴィッセル神戸はホームでサガン鳥栖と対戦。今シーズン神戸に加入したビジャを始め、イニエスタ、鳥栖からはフェルナンド・トーレスとワールドカップスペイン代表優勝メンバーが勢揃いし注目が集まった試合は、ビジャが来日待望の初ゴールを決めて、1−0で神戸が勝利。来日初得点を祝うべく、今シーズン初勝利を手にした神戸。大型補強を遂行し大幅にレベルアップした「新生・神戸」が遂に動き出しました!
ビジャの来日初ゴール
相手ディフェンダーのミスを見逃さず、ゴールへ流し込んだビジャ。理想の形で得点とはいかなかったものの、念願の初ゴールを記録し神戸に勝利をもたらしました。早い段階での来日初ゴール。生粋の点取り屋がいよいよJリーグクラブに牙を向きそうな予感がします!
英大手ブックメーカー188BETでも神戸が優勢という結果に
英大手ブックメーカー188BETの試合前のオッズによると神戸が2.11に対して鳥栖は3.60、そしてドローが3.35とブックメーカーでも神戸が優勢という結果でした。神戸はこれからますますエンジンがかかってきそうですが、心配なのはサガン鳥栖。開幕戦とトータルすると2敗5失点で内容も結果もついてこない状況。まずは一刻も早くチームとして初ゴールを挙げ、明るい話題を少しでも多くサポーターに届けたいところです。