鶴岡信金職員が預金着服、懲戒解雇

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 鶴岡信用金庫(鶴岡市)は2日、顧客の預金を解約して着服したとして、本部総務部所属の男性職員(26)を懲戒解雇処分にしたと発表した。信金によると、処分は昨年11月6日付。職員は渉外担当で昨年10月、顧客の女性にうそを言って定期預金2口を解約させ、信金から計約270万円を詐取したという。女性からの連絡で発覚した。信金は鶴岡署に被害届を出し、未回収の約190万円の損害賠償を求める訴えを山形地裁酒田支部に起こした。佐藤祐司理事長は「深く反省し、再発防止に努める」と陳謝した。