スターバックスコーヒー、復原工事終える門司港駅に新店舗オープン 3月10日に

©Traicy Japan Inc,

JR九州の子会社・JR九州ファーストフーズとスターバックス コーヒー ジャパンは、3月10日にスターバックス コーヒー 門司港駅店をオープンする。

約6年間の保存修理工事を終え、1914年の創建当時の姿に復原された門司港駅の1階に出店する。この店舗のデザインコンセプトは「Storyteller」。門司港駅の復原された駅舎や鉄道とともに「コーヒーを通して地域の語り部として歴史や先人たちの情熱を伝えていきたい」という思いをこめているとしている。

店舗は、門司港駅の趣のある雰囲気と日本の産業革命と近代化を支えた北九州の工業地帯の歴史から、大版の鉄板に錆をまとわせたコルテン鋼をバーカウンターの壁面に使用し、そこに列車のヘッドマークを用いてスターバックス歴代のロゴマークを施している。また、天井の鉄骨や壁面の足元には役目を終えた九州の鉄道レールを再利用し、門司港駅を起点に九州の鉄道が発展、そして鉄道を通じて九州の文化、情報、人、ものを繋いできたことへの敬意を表現している。さらに、にコーヒーとともに地域への絆を感じ、この場所が地域のみなさまを繋ぐ、コミュニティの場となることを願い、店内の一部のテーブルや椅子には、福岡県産のセンダン材を使用し、地元の木工所が手掛けたオリジナルの家具を設置している。

スターバックス コーヒー ジャパンは、JR九州ファーストフーズとライセンス契約を結んでおり、今回の出店はライセンス店舗。