2019年2月27日(水)〜3月3日(日) ポーランド・プルシュクフにて開催中の2019UCIトラック世界選手権大会。3月2日（現地時間）に大会第４日目を迎え、日本勢は男子スプリント、男子オムニアム、女子マディソンの3種目に出場した。
男子オムニアムに出場した橋本英也は2種目目のテンポレースで2位に入るなどメダル争いに加わるも、最終のポイントレースで順位を落とし7位。
女子マディソンはアジアチャンピオンの梶原悠未、古山稀絵ペアで出場し世界選手権で初の完走となる11位。男子スプリントは予選のタイムで上位に入れず厳しい組み合わせとなり、深谷の16位が最上位となった。
■2019年3月2日（土）※現地時間
男子スプリント
16位 深谷知広（日本）
25位 脇本雄太（日本）
男子オムニアム
７位 橋本英也（日本）91点
女子マディソン
11位 日本（梶原悠未、古山稀絵）0点
＊ その他種目結果
【text＆photo： 日本自転車競技連盟 】
2019UCIトラック世界選手権大会
派遣期間 ：２０１８年２月２２日（金）～３月５日（火）
大会期間 ：２０１８年２月２７日（水）～３月３日（日）
開催場所 ：ポーランド・プルシュクフ
選手団：
コーチ：
ブノア・ヴェトゥ（短距離ヘッドコーチ）
ジェイソン・ニブレット（短距離コーチ）
イアン・メルビン（中距離ヘッドコーチ）
選手（17人）：
脇本 雄太（JPCA JPCU福井）
河端 朋之（JPCA JPCU岡山）
新田 祐大（JPCA JPCU福島）
深谷 知広（JPCA JPCU愛知）
雨谷 一樹（JPCA JPCU栃木）
小林 優香（JPCA JPCU福岡）
太田 りゆ（JPCA JPCU埼玉／チームブリヂストンサイクリング）
近谷 涼（富山 チームブリヂストンサイクリング）
一丸 尚伍（大分 シマノレーシング）
橋本 英也（岐阜 JPCU岐阜／チームブリヂストンサイクリング）
今村 駿介（福岡 中央大学／チームブリヂストンサイクリング）
沢田 桂太郎（宮城 日本大学／チームブリヂストンサイクリング）
中村 妃智（千葉 日本写真判定株式会社）
古山 稀絵（東京 日本体育大学）
橋本 優弥（岐阜 鹿屋体育大学）
梶原 悠未（茨城 筑波大学）
吉川 美穂（和歌山 Live GARDEN Bici Stelle）
