【ブンデスリーガ】ボルシアMG戦で2得点決めたレバンドフスキ 外国人選手歴代最多ゴール数に並ぶ

バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキは、ブンデスリーガ第24節ボルシア・メンヒェングラートバッハ戦で2ゴールを記録。ブンデスリーガにおける外国人選手最多得点記録と並んだ。

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2010年にボルシア・ドルトムントに加入したレバンドフスキは、131試合に出場して74ゴールを記録。2014年にはバイエルンに電撃移籍を果たすと、149試合121ゴールとネットを揺らし続け、ボルシアMG戦の得点でリーガ通算195得点となった。ドイツ国籍以外の選手では、バイエルンにも所属した経験を持つヴェルダー・ブレーメンのペルー代表FWクラウディオ・ピサーロが同記録を保持しており、ブンデス第22節ヘルタ・ベルリンで得点したことでゴール数が「195」となっていた。現在40歳のピサーロはヘルタ戦後のインタビューで同記録について聞かれると、「レバンドフスキがすぐ後ろに来ているし、いずれ破られると思うよ」と話している。またボルシアMG戦でドイツ代表MFセルジュ・ニャブリが決めたチーム4点目は、バイエルンのブンデス通算4000ゴール目となるメモリアル弾だった。

歴代最多得点数と並んだレバンドフスキ

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