東京五輪、卓球の南北合同断念か

韓国側選手が反対

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2018年7月、合同練習で笑顔を見せる北朝鮮選手(左)と韓国選手=韓国・大田(共同)

 【ソウル共同】韓国の聯合ニュースは4日、懸案だった2020年東京五輪での韓国と北朝鮮の南北合同チーム結成で卓球は実現しない見通しと報じた。関係者によると、韓国協会が韓国側の代表選手に聞き取り調査をしたところ、合同チームを希望しない意見が大半を占めたため。協会は今後、この意見を大韓体育会に伝えるとしている。

 韓国は2月にスイスのローザンヌで、東京五輪での合同チーム結成に向けて北朝鮮、国際オリンピック委員会(IOC)との3者会談を開き、バスケットボールやホッケーの女子など4競技での結成に合意。卓球とカヌーは協議を続けるとしていた。