土屋太鳳が中島健人の愛人役で「砂の器」出演!

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土屋太鳳が、東山紀之が主演する3月28日放送のフジテレビ開局60周年特別企画「砂の器」(午後7:57)で、中島健人が扮(ふん)する天才作曲家・和賀英良の愛人・成瀬梨絵子役を演じる。

同作は1974年の映画化以降、映像化のたびに日本中の話題をさらってきた作家・松本清張による不朽の名作を現代版にアレンジしてスペシャルドラマ化。東山演じる鋭い観察眼を持つベテラン刑事と中島演じる父との宿命を背負う天才作曲家の攻防、そして、その作曲家が幼いころ生き別れた父との複雑でせつない絆が、ある殺人事件を通して白日の下にさらされる。

中島演じる和賀は大物大臣の令嬢と婚約しているが、心は梨絵子の元にある。殺人を犯した直後、和賀は梨絵子のアパートに身を寄せる。和賀が自身を頼ってくれたことに喜びを感じる梨絵子だったが、和賀が脱ぎ捨てた血のついたシャツを見つけてしまう。

土屋は「あまりにも大きな存在の作品名が聞こえた瞬間、まず驚きました。家の本棚に祖父の代からある文庫本をあらためて読み、松本清張先生の世界にあらためて衝撃を受け、その直後に台本を読ませていただいたのですが、現代ならではの思い切ったアレンジが試されていることに、さらに驚きました」とオファーに驚き。

愛人役だが「梨絵子は途中まで自分が和賀さんにとってどんな存在なのか、あまり意識していないような気がします。それよりも、切なさや悲しさや寂しさも含めて、目の前の和賀さんとの時間を真っすぐに選び続けている気がしていて、愛人という言葉の響きとは逆の、愚かなくらい純粋な部分をどう表現するかが、鍵」と新境地開拓に意気込んでいる。