日本時間3月4日 オープン戦の主なトピックス

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日本時間3月4日、メジャーリーグではオープン戦17試合が行われた。ここでは、そのなかから注目選手の活躍や注目すべきシーンをピックアップしてお伝えする。

【タイガース1-7ヤンキース】
ヤンキースの田中将大が今年のオープン戦初登板。初回、先頭のダズ・キャメロンにいきなり三塁打を浴びたものの、二者連続三振と外野フライでピンチを切り抜け、2回表と3回表は打たせて取るピッチングでいずれも三者凡退に抑えた。結局、三塁打のあとは九者連続で打ち取り、3回1安打無失点の見事なピッチング。上々のオープン戦初登板となった。試合は両軍の合計8得点がいずれも本塁打から生まれる展開に。ヤンキースはブレット・ガードナー(2発)、アーロン・ジャッジ(2発)、ゲーリー・サンチェス、イサイアー・ギリアムと合計6本のホームランが飛び出す一発攻勢で、タイガースに7対1で快勝した。

【ホワイトソックス4-13カブス】
カブスのダルビッシュ有がオープン戦2度目の登板に臨んだ。前回登板では制球面の不安を露呈したものの、この日はそれをしっかり修正し、終始危なげのないピッチングを展開。初回一死からヨアン・モンカダにストレートの四球を与えたが、2イニングを投げて許した走者はこの1人だけだった(2回無安打無失点)。試合は2回裏にカブス打線が爆発し、クリス・ブライアントの3ラン、デービッド・ボーティとイアン・ハップのタイムリー二塁打などで大量8得点。その後、ホワイトソックスが一発攻勢で反撃に出たものの、カブスが13対4で大勝した。

【レンジャーズ3-6ドジャース】
ドジャースの前田健太がオープン戦2度目の先発。初回、1番のハンター・ペンスをストレートの四球で歩かせると、ウィリー・カルフーンのヒットで無死一・三塁のピンチを背負い、ノマー・マザーラの内野ゴロ、マット・デービッドソンの2ランであっという間に3点を失った。しかし、その後は立ち直り、1回表二死から2回表二死まで三者連続三振。2回2安打3失点という内容でマウンドを降りた。初回に前田が3点を失ったドジャースは、2回裏に1点を返すと、続く3回裏にはアレックス・ベルドゥーゴのタイムリー二塁打などで4点を奪って逆転に成功。6回裏にはオマー・エステベスにソロ本塁打が飛び出し、レンジャーズに6対3で逆転勝利を収めている。