【プレミアリーグ】「リーグとELどっちが大事?」の問いにジャカは…「CLに行きたい」

アーセナルのスイス代表MFグラニト・ジャカは、残る二つの大会であるプレミアリーグとUEFAヨーロッパリーグについて言及。優先度はプレミアの方が高いと認めた。

ウナイ・エメリ監督が率いるアーセナルは、ミッドウィークにヨーロッパリーグのラウンド16でレンヌと対戦。ELを勝ち抜き優勝を成し遂げれば、2シーズン遠ざかっているUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得できる。しかしジャカは、3位トッテナム・ホットスパーや4位マンチェスター・ユナイテッドと競り合っているリーグ戦の方が大事だと主張。チャンピオンズリーグ出場はチームにとって大きなステップだと口にした。

【プレミアリーグ】“ノースロンドン・ダービー”はドロー決着!終了間際にオーバメヤンがPK失敗

「アーセン・ヴェンゲルが去り、このクラブでは多くの事が変わった。僕たちはエメリ監督と共にいて幸せだし、多くの事を改善し沢山働いている。もしCLに戻ることが出来たら、それは大きなステップだね。簡単じゃないのは知っているけど努力し続けていくよ。CLでは2年間プレーできていない。アーセナルのようなクラブはいつもCLでプレーしてなければならないんだ。僕たちの哲学は大きく変化した。CL出場権獲得はそう遠くないところにある。トップ4フィニッシュの為により多くのポイントが欲しいよ」。

残りのシーズンの過ごし方についてジャカが語った

© 株式会社SPOTV JAPAN