球筋見極め、判定基準を確認 京都府高野連が審判講習会

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ストライクゾーンの説明を受ける参加者(わかさスタジアム京都)

 京都府高野連の春季審判講習会が3日、わかさスタジアム京都で行われた。審判員51人が参加し、試合での基本動作やストライクの判定基準を入念に確認した。

 1死一塁など走者がいる状況を想定した練習では、野手の捕球状況とともに走者の動きを確認。挟殺プレーや盗塁のジャッジにも取り組んだ。投球判定では「ストライク」などと声を響かせた。

 初めて参加した京都共栄の藤原隆行教諭(41)は「打球に目を奪われ、全体を見てジャッジする難しさを体感できた。正確な判定で貢献したい」と話した。講習会には、昨秋の府大会準優勝の京都国際と今春の選抜大会に出場する龍谷大平安の選手らが協力した。