オリ来日2年目アルバース、4回2安打無失点の好投 開幕ローテ当確へ

©株式会社Creative2

ヤクルトとのオープン戦に先発したオリックスのアンドリュー・アルバース【画像:(C)PLM】

来日1年目の昨季は9勝を挙げ、今季は2桁勝利に期待がかかるアルバース

■オリックス-ヤクルト(オープン戦・5日・京セラドーム)

 オリックスの来日2年目のアンドリュー・アルバース投手が5日、ヤクルトとのオープン戦に先発し4回2安打無失点の好投を見せた。これで実戦3試合連続無失点となり開幕ローテ入りを当確させた。

 開幕ローテ入りが決定的な助っ人左腕が安定した投球を見せた。初回は2死から山田に四球を与えたがバレンティンを空振り三振に打ち取り無失点。2回は雄平、村上に連打を浴び無死一、二塁のピンチを背負ったが西浦を二ゴロ、中村を遊ゴロ併殺に仕留め得点を許さない。

 3回は3者凡退、4回も危なげない投球で無失点に抑え青木、山田、バレンティンらがスタメンに名を連ねたヤクルト打線を封じた。スライダー、カーブ、チェンジアップ、シュートと多彩な変化球をコーナーに決め、打たせて取るピッチングで予定された4イニングを無失点で抑えた。

 来日1年目の昨季は8月に腰痛を発症し離脱したが、19試合に登板し9勝2敗、防御率3.08と好成績を残した。今シーズンは昨季逃した2桁勝利に期待がかかる。(橋本健吾 / Kengo Hashimoto)