ミヤマガラス大群 佐賀に飛来!1万羽が上空を舞い「うるさい」「臭い」「フン汚い」

©株式会社ジェイ・キャスト

佐賀市の中心部を1万羽を超すカラスが飛び回っている。小柄なミヤマガラスで、群れで行動し、昼間は郊外の田畑でエサをあさり、夕方になると市街地に戻ってくる。「うるさい」「臭い」「フンが汚い」と住民は悲鳴をあげている。

齋藤寿幸リポーターが中心街の県庁付近に行くと、屋根や木の枝にびっしりと止まっていて、「うわあ、すごい数の群れです。現実とは思えない。映画みたいです」と驚きの声をあげる。アスファルトもフンで色が変わっていた。

宇賀なつみキャスター「ちょっとひどいですね」

佐賀市生活環境課は「中国から朝鮮半島経由できたらしいです。ネットや箱ワナを仕掛けても、ハシブトカラスは入るが、ミヤマガラスは捕獲できません」という。

中国やロシアから天敵少ない日本に集結

カラス研究50年の東京大の樋口広芳・名誉教授は、「中国やロシアで増えたうえに、日本は冬も食料が豊富だと学習したのではないでしょうか」と話す。タカやフクロウといった天敵が減ったことも原因らしい。

これまでは飛来は九州が中心だったが、島根、石川、秋田にも進出する兆しがある。

浜田敬子(「ビジネスインサイダージャパン」統括編集長)「昔、襲われたことがあり、鳥肌が立ちます」

司会の羽鳥慎一「とにかく数が多い。効果的な対策はないということです」