インフル警報解除 東部、中部は基準超え【大分県】

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 県は6日、インフルエンザの流行警報を解除した。2月25日~3日の1定点医療機関当たりの患者数が8.47人となり、警報継続基準値(10人)を下回ったため。

 県健康づくり支援課によると、県内に58ある定点医療機関の患者数は計491人で前週に比べ217人減少した。

 東部(1定点当たり14.83人)と中部(同14.75人)の両保健所管内は依然として警報基準を超えている。終息まではあと1カ月ほどかかる見込みで、手洗いなど予防策の継続を呼び掛けている。

 今季の流行警報は1月16日に発表。同月下旬にピークを迎え、1定点当たり65.45人に達した。

 同課は「県内の推計患者数は10万人ほど。流行規模は例年並みとみられる」。警報解除は昨季に比べ1週早い。