ケーズ全店でQR・バーコード決済 7日から、「ペイペイ」など7種 

利便性向上へ

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家電量販大手のケーズホールディングス(水戸市、平本忠社長)は7日から、ケーズデンキ全店にQRコード・バーコード決済を導入する。スマートフォンでコードを読み取る方法などの決済7種類に対応。国内でキャッシュレス化が進む中、決済手段の幅を広げ、利用客の利便性向上につなげる。

店頭レジの販売時点情報管理(POS)にインコム・ジャパン(東京)の決済システムを取り入れる。同社はゲームや音楽などの支払いに利用でき、レジで支払いが確定した時点で使用可能となる「POSA(ポサ)カード」の大手流通事業者日本法人。POSレジでのQRコード・バーコード決済の加盟店契約事業に参入している。2月初旬、ケーズHDと契約を結んだ。

対応するのは「アリペイ」や「ラインペイ」「ペイペイ」「オリガミペイ」など。これまで同社は店頭でクレジットカードやデビットカード、一部の電子マネーの決済に対応してきたが、QRコード・バーコード決済の全店導入は初めて。同社は「今後利用拡大が見込まれる決済サービスの導入で、さらに利便性を高めたい」としている。(磯前有花)