空手のパリ五輪追加候補入り拒否

世界連盟と組織委が会談

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 【パリ共同】世界空手連盟(WKF)は6日、2024年パリ五輪の追加種目候補から空手が外れたことを受け、エスピノス会長らがパリの大会組織委員会と会談し、再検討を求めた。出席したWKFの奈蔵稔久事務総長によると、要望は拒否されたという。

 WKFはスケートボードやブレークダンスなど国際オリンピック委員会(IOC)に提案された4候補の決定理由の説明も要求したが、答えは得られなかったという。エスピノス会長は「状況を分析し、専門家に相談する」との考えを示した。

 今後も追加種目入りに向け、訴えを続ける方針で、同会長は「われわれは諦めない」と決意を表明した。