「青年の船」でセクハラか

参加日本女性、再調査要望

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「東南アジア青年の船」の事業で東京・晴海ふ頭を出る船=2018年11月

 日本と東南アジアの青年が船旅で交流する「東南アジア青年の船」で、日本から参加した10代の女性がベトナム人男性から体を触られるなどのセクハラ被害を訴えていることが7日、関係者への取材で分かった。被害に関する調査や事後対応が不十分として、女性は同日までに再調査や謝罪を求める要望書を運営する内閣府に提出した。

 関係者によると、女性は乗船中の昨年11月21日、ベトナムのリーダー男性から部屋に呼ばれ、太ももを触られたり、抱きつかれたりしたと訴えている。男性は運営側の聞き取りに対し「部屋に招いたことは認めるが、抱きついていない」とセクハラを否定している。