川島海荷&桜田通が“新感覚ドラマ”に出演! 倉木麻衣の楽曲が紡ぐ切ないラブストーリー

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映像配信サービス・dTVでは、3月8日から倉木麻衣のデビュー20周年を記念した番組「FHITMUSIC♪~倉木麻衣~」を配信する。本番組は、倉木の歌唱シーンと、倉木の楽曲の歌詞や世界観から着想を得て書き下ろされたオリジナルドラマの二つのパートで構成されている“新感覚ドラマ”となっている。

ドラマパートでは、川島海荷が主人公の凪子を演じ、相手役の貴也を桜田通が務めるほか、兵頭功海、井上理香子、TAIHEIらが出演。大学の仲良し4人組が経験する、恋愛のすれ違いや、友情など人生におけるさまざまな出来事を描いていく中で、主人公の凪子の目線で視聴者自身が物語を選択していく“ストーリー選択型ドラマ”となっており、選択によって4種類の結末を見ることができる。

見どころについて桜田は「ご覧になっている方が物語を選択できる仕組みになっています。選んだ内容によって、ドラマの結果も変わってくるので、そこがまず一番面白い部分だと思います」と紹介し、「ドラマの中に倉木さんの歌唱の映像が挿入されますが、普通の主題歌とも違うドラマとのかかわり方をしていて、とても贅沢なんです。楽曲と歌詞が物語と連動していて入り込んでいるんです」と“新感覚ドラマ”をアピールした。一方、川島は「まさに“新しい形のドラマ”ですね。普段、ミュージックビデオの中に物語が含まれている作品が好きでよく見ているのですが、それらをさらにパワーアップさせたイメージです」と表現した。

また、ドラマと倉木本人によるライブ映像が行き来をし、ドラマでありながらライブ映像でもあるような新たな音楽映像表現が注目の本作。“音楽をドラマにする”というコンセプトについて桜田は、「初めは想像がつかなかったですね。でも、実際に出来上がった映像を見て、音楽のライブパートとドラマパートが融合していることに違和感がないことに驚きました。どちらのパートも一つのものとして自然に見られるし、倉木さんの歌詞や楽曲の世界観を受けて、その後のドラマが進んでいくので、音楽を聴いて、楽曲から気持ちを受け取った後に、ドラマを見ることで登場人物に感情移入できると思いました」と明かし、川島も「ドラマを見ることで、より、楽曲の歌詞が耳に入ってくるようになり、曲の聴き方や楽しみ方も変わってくると思います。これはこれまでに味わったことのない、不思議な感覚ですね」と新たな発見があったよう。

さらに、桜田は役作りについて、「僕が演じた貴也は、僕とは全く違う性格。だからこそ、話し方の温度や態度など、『僕だったらこうしないだろうな』という方をあえて意識してみせるようにしていました」と独自のアプローチ方法を打ち明け、川島は「この作品は凪子の視点で進んでいくので、ご覧になっている方は凪子として選択することになります。だから、“葛藤”や“迷い”を意識して見せるようにしていました。凪子が悩むのは、三角関係や四角関係なので、これが本当の人生だったらとても贅沢な悩みなのですが(笑)、こうしたドキドキを楽しんでいただけたらと思います」と笑顔を見せた。

そして、ドラマの中で共感した部分を聞くと、川島は「友情と愛情が混じった作品でとても複雑です。恋愛の三角関係などは学生時代ならではのものでもありますが、私自身はこうした出来事を経てこなかったこともあり(笑)、“女の友情”を大切にするエピソードに共感しました」と振り返り、桜田は「後半のエピソードで、全てがうまくいくわけではないんだけど、結果的にみんなが幸せになるんだろうなという話が出てきます。“すべてがきれいには進まないけど、最終的には幸せをつかむ”というところは、人生に重なるし、とてもリアルで好きです」と作品の魅力を語った。