<仙台うみの杜水族館>深海のアイドル「メンダコ」深海から来たよ

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赤いライトに照らされ、一般公開が始まったメンダコ

 愛らしい外見から深海のアイドルとも言われるタコ「メンダコ」が7日、仙台市宮城野区の仙台うみの杜水族館に登場した。生きた状態で観察できるのは珍しく、同水族館では初めて。

 メンダコは深海約200~1000メートルに生息。足を広げた直径は約15センチで、耳のようなヒレをパタパタさせて泳ぐ姿が人気。光や水温、水圧の変化に敏感なため、地上では2、3日で死んでしまうという。

 石巻市の漁船「龍房丸」が7日早朝、宮城県沖で底引き網に引っ掛かったメンダコ1匹を捕獲。連絡を受けた水族館がトラックで引き取った。

 飼育員の大谷明範さん(38)は「生きた状態で捕獲されることが少なく、念願の初対面。ぷよぷよしてかわいらしい姿を多くの人に見てほしい」と話した。