南野のザルツブルク、ELでナポリに大敗…長谷部はベスト16突破に希望を残す

7日に行われたUEFAヨーロッパリーグ、南野拓実が所属しているレッドブル・ザルツブルクは敵地でナポリ(イタリア)と対戦した。

南野をベンチスタートとしたザルツブルクは、前半から失点を重ねる展開となってしまう。

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10分にはドリース・メルテンスのスルーパスからアレク・ミリクに飛び出されてしまい、あっさりとゴールを許す。

さらに18分にはホセ・カジェホンの折り返しからファビアン・ルイスに華麗なボレーシュートを放たれ、前半のうちに2点のビハインドを抱えることに。

58分にはマリオ・ルイのクロスをジェローム・オンゲネがクリアしそこね、オウンゴールに。

窮地に立たされたレッドブル・ザルツブルクは86分に3人目のカードとして南野拓実を投入するも、最後までアウェーゴールを奪うことは出来なかった。

一方、長谷部誠が所属しているアイントラハト・フランクフルトはホームでインテル(イタリア)と対戦。0-0のスコアレスドローで90分を消化し、2ndレグに望みをつなげている。

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3バックのセンターで先発した長谷部は、前半7分に顔面を打撲したものの90分フル出場。無失点に貢献している。

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