バルセロナのFWリオネル・メッシが、2018年ロシアワールドカップ以来初となるアルゼンチン代表メンバーに招集された。
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アルゼンチン代表のキャプテンとしてロシアワールドカップに出場したメッシは、ラウンド16でフランス代表に敗戦して以降、代表での活動は自粛していた。このまま引退との声も上がっていたが、今月行われるベネズエラとモロッコとの親善試合でついに復帰する発表。6月にブラジルで開催されるコパ・アメリカにも参加する予定のようだ。
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また今回の代表メンバーには、膝の靱帯損傷から復帰を果たしたウエストハム・ユナイテッドのMFマヌエル・ランシーニも、ロシアワールドカップ以来初の招集に。マンチェスター・シティのDFニコラス・オタメンディやワトフォードのMFロベルト・ペレイラもリオネル・スカローニ監督のチームに含まれている。
