日本時間3月8日 オープン戦の主なトピックス

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日本時間3月8日、メジャーリーグではオープン戦15試合が行われた。ここでは、そのなかから注目選手の活躍や注目すべきシーンをピックアップしてお伝えする。

【レンジャーズ8-11パドレス】
4点リードの7回表にパドレスの牧田和久が5番手として登板。オープン戦初登板となった牧田は、先頭打者をショートゴロに抑えたものの、四球と死球で一・二塁のピンチを背負い、空振り三振で二死としたあと、暴投で二・三塁のピンチ。ここでハンター・ペンスに3ランを浴び、1イニングを投げ切れず降板となった。試合は牧田の被弾で1点差に迫られたパドレスが、8回裏にハドソン・ポッツの2ランでリードを広げ、11対8で勝利。両軍合わせて7本塁打が飛び出した乱打戦を制した。

【ロッキーズ7-5カブス】
カブスの田澤純一が3点ビハインドの7回表に6番手としてマウンドへ。これがオープン戦2度目の登板となった田澤は、二死から一塁手のエラーにより走者を許したものの、後続をしっかり抑えて1回無安打無失点でマウンドを降りた。試合はロッキーズがギャレット・ハンプソン、デービッド・ダール、トム・マーフィーと3本のホームランで主導権を握り、1点リードの6回表にはマーフィーが3点タイムリー二塁打。マーフィーの2安打4打点の活躍もあり、ロッキーズが7対5で勝利した。

【マリナーズ11-3レッズ】
マリナーズの菊池雄星がオープン戦3度目の先発登板。初回に打球が直撃するアクシデントがあり、その直後に犠牲フライで1点を失ったものの、この回を最少失点で凌ぎ、2回裏にはデレク・ディートリックに同点アーチを浴びたが、結果的には4回5安打2失点とまずまずのピッチングを見せた。一方、「6番・左翼」で先発出場したイチローは、6回表の第3打席で四球を選んだものの、この試合でもヒットは出ず。打率は.111となった。試合は13安打と打線が活発だったマリナーズが11対3で勝利。菊池に2勝目(1敗)が記録された。